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前回の続きが気になったので今日も三国志<七>を読みました。
7話となるとかなり濃い話になってくるんですよ。三国時代も終盤ですし。いろんな悲劇が多いわけで。 丁度夷陵のお話だったんです。関羽と張飛の弔い合戦なんですよね。 三國では分からなかったことが,読んでわかったところもありました。やっぱり,三國だけでは全て把握することは出来ないね。 陸遜の呉武将からの扱いにも悲しかったですが(陸遜自身は平然としていましたけど),それよりも夷陵の敗戦〜劉備の死が劉備らしくてとてもよかった。 今回ばかりは萌えなど関係無く,感動出来るお話でした。でも,やっぱり劉備が死んでしまったのは悲しい・・・。電車の中で涙堪えてました。 諸葛亮があの場にいたら・・・劉備は命を長らえたのかな。石兵八陣空しく・・・。 久しぶりに行きの電車では覚醒してました。それだけそそられるお話だったみたい。 PR |
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